2017/10/06

萩原浩 著

『海の見える理髪店直木賞』-第155回直木賞受賞作-
を読み終えた。
オムニバスのいくつものストーリーが続く。
最後にどう結びつくんだろう‥‥‥ワクワク。
読み進めていると、結局結びつかなかった。

最近はこんな感じなのか‥‥‥

恩田陸著『蜜蜂と遠雷』-直木賞・本屋大賞ダブル受賞-
本屋で思わず手にした書籍。いま熟読中。
ラッキーだ!これはオムニバスじゃない。

それにしても日本人は文学賞受賞というフレーズに弱い。弱すぎる。
昨日からカズオ・イシグロさんでテレビが賑わっている。
号外まで出して騒いでる。
明日、本屋を覗いてみよう。

ノーベル文学賞や谷崎潤一郎賞の対象にはならないが、
わたしちの生活やビジネスに密着した、
興味深いストーリーやドキュメントを描く人たちがいる。
ウェブライターと称されるライター(作家)さん。

インターデザインの主催するオウンドメディアには
記事を描いてくださる女性ライターさんが三人。
女性目線、しかもフツーにヤングな彼女たちの切り口で描く記事は新鮮味があって面白い。

インターデザインの思考や価値観も若き女性の表現を借りるとこうなるんだね。

『海の見える理髪店』は¥1,400と消費税を別に払わなければ読めない。
岡田麻沙さん、河野千秋さん、小島由女さんの素敵なお話は
いまのところ無料で読める (^-^)

-人生の住み方をリノベ・デザイン 居色住-


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